ギリギリセーフな安定と理解

健康な側面 言葉を残したい若い若い

10年後の歌をうたう|浦島坂田船2023年アルバム「Plusss」

今年も夏が来た〜〜 浦島坂田船夏ツアーの季節です。 いろんな場所でキラキラ幸せを吸い込みまくる季節。 オタクになるまでは暑いの無理すぎて夏嫌いだったんだけど、今やもうすごく大好きで特別な思い出がたくさんある季節になっちゃった。 季節っていう生…

浦島坂田船 夏アルバムToni9ht 推しに絶大な信頼を持つ

今週末からもう夏ツ?! 去年の夏ツからもう1年?! なので今年の浦島坂田船アルバムについてツアーが始まる前に滑り込みで書く そろそろ全曲鼻歌で歌えるようになってきた 全16曲のフルオリジナルアルバム 一曲目のPiecePiecePieceが本当に好き うわ、楽し…

屋台の食べ物は冷静になると買うタイミングがない。色素の薄い目が陽の光に透けている。最近から半年前くらいの話まで

今年の紅白で薬師丸ひろ子の「Woman Wの悲劇より」の歌を見てハマった。 曲も歌詞も本人の姿もセットも全部が好きポイントにハマってItunesに入れた。 ママがこの曲がきっと好きで、聞くたびに私も気に入っていて。 今までも何度かどういう曲かを説明しても…

1年待った春と半年間の夏。浦島坂田船との1年間-2021

今年も浦島坂田船について残したい。 2021年と浦島坂田船 1年止まっていた季節が動く。 動けずにいた春が、またやってくる。 2020年の春ツアーが1年の時を経て帰ってくる知らせと共に、2020年は幕を閉じ、2021年が始まった。 2021春ツアーは宮崎から始まった…

憂と愛のアラモード 2021センラソロアルバム À la mode

2021年センラくんのnewアルバム ソロアルバムは2019年のLugeぶりだった。 どうしても、センラくんの音楽を、幸せや甘さだけで完成させたくないんだろうか。 全ての曲にこびりつく憂い。 センラくんの音楽に、憂いを乗せずにはいられない。 コンセプトがスイ…

自分の純度を高める夏にする 自我の輪郭

幸福も信仰も、誰かになすりつけたくない。 人や物事に左右されにくい核を持っていたい。 愛する人やものを、はっきりした自我で決めていく。 最近はなかなか取れなかった感情の浮腫が痛かった 取れてしまうとそこからは早くて 私は絶対にこの夏を超える で…

浦島坂田船、2021年の愛 NewアルバムL∞VE

浦島坂田船は何にでもなれる 1.緩急 2.愛の引き出し 3.カテゴライズされない自由 1.緩急 緩急が心地よいアルバムだなと思った。 最初の4曲 1.世界で1番好きな名前 2.Save Me 3.SWEET TASTE PRESENT 4.シンデレラステップ まではなんとなく高校生の自分が聴い…

桜花再凛-オンライン オーラス- ありがとう、今日も浦島坂田船で居てくれて。

1年間春を思っていた。 もう一度同じ花の中で幸せになりたくて、ずっとずっと待っていた。 季節が変わっても、春に取り残されていた。 だけど、また待っていたものよりも楽しくて美しい春をくれた。 浦島坂田船2021春ツアー 桜花再凛 のオーラスはオンライン…

前日 3:00になってしまう

心も体も形がある 見えないフチが浅く金色に光って湿って輝いている 健やかにしなやかに生きていたいずっと老いることなく新鮮な自分だけがそこにいてほしい 美しくないと生きている意味がない 自分が信じた美しさを自分が表現しないと生きていけない エアコ…

私が忘れてしまうから できるだけ鮮明な状態の今を大切にしまっておく

なんがそんなに悲しいんだろうねって 絶望を知らない姿が綺麗 このぎんいろも、惜しいから たくさん見ておこう 旋回するぎんいろ カラカラカタカタ 球体になるまで 見ておこう にぶい ひかり 珍しいことじゃないって、わかってるよ そのときは大切なプリクラ…

家でライブを見れているなんて、結局超幸せだったな 2020年---浦島坂田船の話

推しコンテンツについて思ったことを残したい年末。 主に先日の浦島坂田船オンラインライブについてなど。 12/2612/27浦島坂田船オンラインライブ センラくんは魅力の脈を掘り当てる 好きなグループは長く続いて欲しい。 12/2612/27浦島坂田船オンラインライ…

2020/12/22

パフェの底は地面だろ

自分が弱いという、思い上がり 

人間が人間を消費して 人間が人間に消費されている。 ずっと自分は消費される側だと思っていた。 誰かによって何かになり、剥奪されたりしてそれら全てを受け入れるだけのだと思っていた。 だけど自分も消費している側面があることになんとなく気がついた。 …

わたしだけ朝が来てる みんな、まだ寝てる 

短くて細かい後悔を飼い慣らして生きていく 人が泣きそうになる瞬間を、この1ヶ月で何度も見た 小さな無自覚のふり、ただの知らないふりをやめられない人間がこの世にたくさんいるせいだ。 そりゃ、きっと誰もがそうなんだけど 直接的に相手を傷つけていても…

呪い1

わたしたちは 目に見えない小さなことばで 一喜一憂している どうしても、している それらからは 逃げられないのだ どうしても、わたしたちが逃がさないのだ

蔓延する花粉を瞳だけで追いかける 

きらいなものを思い浮かべた時、 ホームに流れてくる電車を最初に思いついた 何歳になっても横断歩道をわたるとき おねいちゃんが私の手を握る 突然飛び出したことを忘れられないんだろう きっと、ずっと 雪 雪だと思って握りしめたら溶けなかった 夏を好む…

濁って光って、金属の音 重たく引きずった音 雪が、

凍えた雨と冬の風 ひとりで浴びると暗いライブハウスと 一滴、濃い目のささやき 初秋の雪が声をつみとる「 、あ、 今 ___ 」 バレたら誰かに本当に怒られそう まだあたしだけのコトなのに はじめてだ そんな透けた目で見てないで 似合ってるよ 体が言ってる …

ほしいお花の名前は知らない 朝が、白飛びしてる 

あれ?わたしって標本がほしいのかな 動いてるのが好きだから、嫌いじゃないけれどいらない 動いてるのが、好き 羽が弱そうに揺れてたり、 いいなぁ、次に選ばれる人 ふぅんって。キラキラ カラフルに騒いでる光 あ、キラキラ グラスとお水 つめたい キラキ…

本心と想像の都合 

しんじゃお〜^_^ これは掴み 立ち止まりと衝撃 標識 パッケージ しんじゃおにパックされた現実なんて薄くて不味い 衝撃だけで美味しい毎日は終わった 衝撃 激情 過度な愛 部屋の造花も本物のドライフラワーも あんなに特別だったのに今は部屋の仲間になって…

外向けの倫理と自分だけの倫理 

汗をかくのが死ぬほどきらい 確定できない水分がでてくるのがいやだ そんなつもりで髪生えてないし化粧してない 少しずつ 人間と人間が会えるようになってきましたね でも去年までの日々はおそらくもう帰ってこないですね どんだけ大事な人でも100年後はしぬ…

自分?ってなったら大体正解だから スカートは黒にしようかなやっぱ

眉毛の脱色が楽しい。 眉毛を定期的にブリーチしておお〜ってなるのが楽しい インスタって預言者なのかなって思うくらいおうち時間とか言い出すの早かったね みんな病んでますか嫌になってますかお外で遊んでた時のことを思って辛い気持ちになってますか 普…

青い蝶々は画面に張り付いて音が鳴る

最近自分から苦手な種類の甘い香りがする 女の子ってなんで甘い香りがするんだろうなって漫画で見たことある言葉を 蚊帳の外で聞いていたのに最近自分が匂う 勝手にしてた喧嘩も、インターネットのlogに残しておけばよかった 低速なんてもうストレスのなかに…

春をあげる

深爪が好きだと言った 柔らかくて綺麗な君の手を 握るといつも温かい 誰より優しく強い手を 傷付けるなんて許さない 大丈夫わたしが覚えてるから 朝の光を花束で 遮る背中が美しい テーブル越しに泣いた時 涙をぬぐう方法が わからなくてごめん 愛ってもっと…

センラワンマン Luge 嘘のない黄金の海で泳ぐ大魚

青い閃光の雨と黄金の海 彼は嘘は1つもない海で泳ぐ SENRA LIVE TOUR Luge 福岡公演終了後、このブログを更新します。 ツアータイトルはLuge 意味は【嘘】 嘘をコンセプトに作られたアルバムを引っ提げてこのツアーは幕を開けた ド新規なもので センラくん…

黄金の海を泳ぐ美と、大切

気づかないフリなんてできないくらい 好きな人の歌がまた強くなっていた。 黄色い海を泳ぐみたいに 思ったより感情とか、世界とかを 歌声に乗せられる人だって気が付いた。 酸素が薄くて朦朧とした意識の中で、 それだけは100。しっかりと覚えている 歌声に…

心で手折られた黄色いスターチス 今日も綺麗だったよ

わたしが思ったよりも、 すき は無責任なものだった。 どちらにしても、無責任で 泡は目の前でパチリと弾けて きえた そうだよね、そのスタトロは、アリーナ後方とバクステ側のスタンドの人たちのためのものだから、彼はずっと私たちに背中を向けていた 彼の…

推しの名前を一度も出さずに推しを語る 夏のスーベニアでセめて、熟れ。

スーベニア スーヴェニア 高校の時にも聴いたことがある気がする単語だったけれど、 今になってこの言葉と対面した時に思った。 彼のことを言葉にしようと 黄色が似合っているかはわからない。 明るく、ポジティブな色だと思っている。太陽やひまわり、雷。…

三年間で作る食事が、無秩序かどうか 季節

6:59の太陽は低くて眩しい 景色が全部、白くとろける 頭の左側が、どろどろに融ける 足の指が冷たい 意識の下で微笑むことは、 考えることをやめること。 考えることをやめることは、 全て忘れること。 新しい、秘 思考停止が嫌い。君の黒くて長い爪がすき …

豊かな生活、強い意志に呪いはいらない、大木になる。

冬だった 昨年までずっと呪いの季節だと思っていた冬 ひたひたと足音が聞こえて、ひたひたの音を聞きながら毎日諦めたみたいに笑ったり困ったりしてみていた冬だった 忘れてしまうほど呪いは遠くへ行った 私を通り過ぎて別の誰かの後ろを歩く呪いになってい…

遅すぎるmy maiアウトプット 久しいね

遅すぎるmy maiアウトプット 本当は前に書きかけてやめたんだ。何をためらったんだろうね 誰が読むとかどうでもよく、思えていたいためのギリギリセーフなのに。 難しかった。映像作品 めちゃ難しくて、実はあまり納得していない 出演者たちのビジュアルも自…