自分の純度を高める夏にする 自我の輪郭
幸福も信仰も、誰かになすりつけたくない。
人や物事に左右されにくい核を持っていたい。
愛する人やものを、はっきりした自我で決めていく。
最近はなかなか取れなかった感情の浮腫が痛かった
取れてしまうとそこからは早くて
私は絶対にこの夏を超える
できるだけ余分なものを取り払って、愛情の力で生きていく決心の純度を高めたい
今すぐでなくても
理想と現実の差分をと向き合って少しずつ埋めていく
埋まらなければ埋める方法を考える
どうしても自分は死ぬまで自分だから、精神のキャンパシティは自分にしか広げられない
自分を締める縄を自分で強めて苦しくても、潰れることはできなくて
私には強い骨があるし、死ぬまで形を保ち続けていく
生きて形を保ったまま苦しむなら、縄を解いて共存したい
あくまでもフェアに
求め続けるばかりではバランスが取れない
与えることと受け取ることのバランスを取り続けていく
好きな季節も嫌いな季節も、五感の経験を全て丁寧に抱きしめて分かり合えるまで輪郭を撫でる
そうやって自分の縁をはっきりさせる
自分の感情や行動の純度を高めて、鋭くて柔らかい自分でありたい。
大切にしていくよ、愛する気持ちを
誰のことかって、自分だと思ったらそれは正解だよ
私からの愛情なんて0か100だから、100を受け取っているんだから