ギリギリセーフな安定と理解

健康な側面 言葉を残したい若い若い

浦島坂田船 夏アルバムToni9ht 推しに絶大な信頼を持つ

 

 

今週末からもう夏ツ?!

去年の夏ツからもう1年?!

なので今年の浦島坂田船アルバムについてツアーが始まる前に滑り込みで書く📝

 

そろそろ全曲鼻歌で歌えるようになってきた

全16曲のフルオリジナルアルバム

一曲目のPiecePiecePieceが本当に好き

うわ、楽しいの来ちゃった

曲始めの「Piece PiecePiece」の歌詞の後にセンラくんの声が入る、そのときに感じる涼しさが毎回心地良い。(センラくん推しです)

 

「まだライブ行ってないのにもうライブ楽しいじゃん」の気持ちから一曲目がはじまった。

今までのアルバム一曲目の中で一番あがったかもしれない(毎年同じこと思ってそうだけど)

浦島坂田船のアルバムの特徴は、アルバム聴くとライブがより楽しみになることかもしれない。

浦島坂田船の夏っていうと夏ツアー!って感じだけど、アルバムの一曲目を聴いた時からもう"浦島坂田船の夏"が始まってる。

 

アルバム発売が告知された時、コンセプトが"夜"と聞きメインビジュアルがナイトプールだったので"浦島坂田船×夏の夜(ギャル、パリピ系)"から生まれるものが想像できなかった

正直、すっごいギラギラしたやつだったどうしようという気持ちさえあった。

浦島坂田船はいわゆるギャル、チャラいみたいなグループって感じではないので、「ん?どんな感じになる?」の少しはてなが浮かぶ気持ちになった。※「えーなんか違う」みたいなマイナス感情ではない

とにかくチャラ夏のイメージがなかった

 

が、それは本当に本当に杞憂で要らぬものだった。クロスフェードを聴いて

「ハイ浦島坂田船が"浦島坂田船の夏"をミスるわけなかった〜杞憂杞憂!アルバム最高に楽しみ〜!」になった。

ちな浦島坂田船のクロスフェードはクオリティが高くてほぼアニメ。

 

今年の浦島坂田船の夏アルバムは塩素の香りと冷たい飲み物、たまに吹く風がぬるかったり、汗ばんだ肌に夜風を感じたり、とにかく一つも後ろめたさはなく、何年経ってもあの夏楽しかったなあと言える、視覚的にも感覚的にもキラキラした夏を聴かせてくれた。

ライブではきっと、体感できる。

要らなかった杞憂なんて1ミリも思い出すことなく大正解な夏になる。

 

個人的推し曲は、

PiecePiecePiece

ヨニゲーム

溺愛

鈍色Wheels

僕のシンデレラ

アンコール

(ソロ、ユニット曲は除く)

僕のシンデレラは特に好き。多幸感が半端ない。浦島坂田船の幸せいっぱい曲が本当に本当に大好き、多幸感が激高だと涙出る。ライブで聴いたら更に好きだと今からわかる

 

毎年言ってるかもしれないけど、浦島坂田船の大好きポイントは毎年、「おっ今までにない感じだな」と新鮮さを感じさせてくれるところ。

毎年パワーアップする推しが最高すぎる。

最新が最高なグループ。

 

という浦島坂田船の夏ツアーは今週末から宮城を皮切りに全国の夏を楽し沙で埋め尽くしていく。

浦島坂田船の夏なら、多少暑くても良い。