ギリギリセーフな安定と理解

健康な側面 言葉を残したい若い若い

れいへ

れい、愛してるよ。 黒宮れいの写真集の帯に飾られていた、大森靖子からの言葉。 このブログは、「The idol formerly known as lady babyの黒宮れい(以下:れい)」と、「今とこれからの黒宮れい(以下:れい)」に捧ぐ。 れいは、わたしが今までで一番夢中になっ…

re:minder

あしたぼくは人間になるって、卵が言ってるならじゃあ あたしは何だろうって。 あたしの体はさ、てかみんな、お前も、あなたも。体はね 詳しいことはわかんないけど いろんな細かい物質が集まって何とかできた個体じゃん 小さなつぶつぶが集まって立体になっ…

タイムリーな表現で、疑われそう

大人のふりして頑張ってるふりが意味わかんないくらい苦痛だ 大人のふりなんてしていない 大人ぶる何てそんな頑張り、したくない、できなさそうだし。それはもう意識低いとか高いとかそんなカテゴリじゃないんだけど でもやっぱ大人になろうとしていないと頑…

未成年としての夏、最後 乗り越えたと言える

背中が痛い 喉の奥が渇く 普段使わない筋肉をおそらく使ったから、全身が痛い お父さんと同じ匂いがする24歳だったよ 私のお兄ちゃんたちの一個下だった どこも、好きじゃなかった。 だけど相変わらず自分はどうなってもどうでも良くて、 断るのも怖くて、…

戦場は8畳部屋 寿命は減るけど、個は増えるからイケる。

本気で殺すなんて、少しも思ったことないくせに ねえ つまり感情の度合いに対する語彙力が欠けていることの表しだから、 あんまりかっこいい状態ではない。 今の自分にかっこよさなんて求めたら葛藤と戦いが始まってしまうから、 なるべく自我を保って生きて…

神様はまだ何も知らない、焦げ付きは削がないと消えないことも。

綺麗の裏側にいつだって居たい。 麗しく綺麗なものの裏側には不幸みたいな顔をした汚い姿がある ある 汚いものがないと、綺麗なものが綺麗だと評価されないでしょ 美しくて麗しい綺麗な、人、もの 美しいあなたに汚いものを晒す時、手が震えたのはそういうこ…

97年生まれの私たちに人気な白は、本当に全てのゼロで最善かな

どぼん。 いつの間にこんなに近くにあったのだろう。透明な水の中に気がついたら足を踏み入れて、頭のてっぺんまで浸かった気分になった。 濁っていなくて、何の悪意もない透明で綺麗な水の中に落ちた。 みんな言う、みんな言うんだ 白くなりたいと 透明にな…

春を越えるための意識 「夏に見捨てられませんように、神様。」

「でも、お前の時間を戻しちゃうかもしれない」 どんなことを言われたって、戻らない自信があった。今更何を言われたって、また長く眠り続けるようなことにはならない自信。 腕、 でも動揺した すごく 動揺して 本当に何も言葉が出て来なかった 違う、違う、…

箱庭の旅

アウト 頭悪くなりそうな言葉と二人の関係を、19、20歳の私たちにばらまく火曜の午後 気持ち悪いなってずっと思っている 好きなものをデザインしてはいけない、デザインに自分の好きなものを混ぜちゃいけない絶望 一生ではないけどしばらくあなたは許さ…

観客は居酒屋であなたの目の前に座る

わたしは芸術と口に出しちゃいけない場所にいるから、身の回りに芸術性を感じていなかったし見つけようともしていなかった 探していなかった でもあの子はかなり芸術の中に居て、向き合っていて、完成させるために慎重かつもの凄い速さで走っていた まだ観客…

隙間に発症、夢遊病は多分健康 開設はおめでたくなくない?

明るくて冷たいクーラーの四限目は、とても春に近い 春は目に見えないけれど、私が見てる光の反射と感じた肌寒さはとても春 見たことはないけれど 家で逆さ吊りされている桔梗は、元気かな おはようございます、元気なブログ。 ここは生きている私です。生き…