ギリギリセーフな安定と理解

健康な側面 言葉を残したい若い若い

97年生まれの私たちに人気な白は、本当に全てのゼロで最善かな

 

 

どぼん。

 

 

いつの間にこんなに近くにあったのだろう。透明な水の中に気がついたら足を踏み入れて、頭のてっぺんまで浸かった気分になった。

 

濁っていなくて、何の悪意もない透明で綺麗な水の中に落ちた。

 

 

みんな言う、みんな言うんだ

 

白くなりたいと 透明になりたくて、透けてしまいたいと

見つけないで欲しいって

暖かさが暖かさとして働いてくれない ぬくもりがいけないものになってしまう

2017年、今。1997年生まれ

 

少し、安心した。

割とみんなが同じことで悩んでいる。

 

今日だけでなく、人が真剣に悩んでいる姿が綺麗。

女王蜂のアヴちゃんが言った「自分のことを笑わなくていい世界」

とても、魅力的な文化だなそれはって・・

自分のことを笑いの材料にしているよりも、どんな小さなことでも真剣に悩んでいる方が丁寧で綺麗に見えるし、きっとそうなの。多分

 

丁寧に向き合って、選択肢の中に避けるがないなんて、強い。

 

5年後は見たくない怖い夢なのだ。現実であるという扱いさえまだできない

もっともっと真剣に悩まないといけないのかもしれないな

 

 

全てにおいて他人事すぎるのかもしれないと思っているけれど、

もしかしたら割と親身になっているのかもしれないけれど 逃げている

 

 

全消しして、もう一度始めてみたいのは、わかる

その状態をもう一度見てみたい

だけど白は嫌や

 

色という概念は、嫌。

 

 

私はなるなら、土。

 

吸い込んで、与えて、何かと必要な土

 

 

 

土になったら、もう一度会えるし。